一人暮しを始めるにあたって、考えておきたいマネーは次の3つ
・アパートを借りるために必要なお金(決済金)
・引越し代
・家具・電化製品など生活必需品
合計で(エリア・間取りによって異なりますが)50万円〜70万円は用意しておきましょう!
■アパートを借りるために
アパートを借りるために必要なお金は家賃の8ヶ月〜10ヶ月分が目安です。
●保証金(6ヶ月〜8ヶ月分)
入居時に大家さんへ預けておくお金で、家賃の滞納や退去時の清掃費用などに充てられます。
退去時には当初定められている解約引きを差し引いて返還されますが、入居中に壁に穴をあけてしまったり、
ガラスを割られたり、タバコの焼け焦げを作られたりしますと、解約引き金額以外に別途請求されるのが通例です。 
●礼金
入居時に大家さんへ支払うお金です。もともと戦後の住宅難の頃、賃借人が家を貸してくれたことに感謝して
謝礼金を支払ったことが始まりと言われています。礼金は退去時には戻ってきません。
●仲介手数料1ヶ月分+消費税
部屋を紹介してくれた不動産屋さんに支払うお金です。法律で1ヶ月分+消費税が上限と定められています。
●翌月の家賃
契約した日から家賃を支払うことになりますが、契約月(月の中旬から下旬の場合)は日割計算した家賃と
翌月分の家賃を前払いします。
以上の合計を支払うことになるので、家賃7万円の部屋を借りる場合には7万円×8ヶ月分=約56万円が必要になります。
* お部屋の火災保険料(2年で1万円〜2万円)は、どこで借りても必要です。
■引越代
引越代は荷物の量、移動距離などによっても料金が異なりますが、およそ家賃の1ヶ月〜2ヶ月と考えておくと
いいでしょう。土日よりも平日の方が料金は安く設定されています。ダンボールは業者から買うと高くつくので、
近くのスーパーなどからもらってきて、自分で梱包するのが節約のコツ。実家から引っ越す場合は、衣類など
比較的小さい荷物だけなので、レンタカーを借りて運ぶという手もあります。
■家具・家電製品など
初めての一人暮しの場合、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電製品のほか、部屋のカーテン、照明器具など
生活に必要なものを一通りそろえる必要があります。全体で10数万円程度でそろえている人が多いようですが、
リサイクル品を手に入れるのも一つの方法です。
そのほか、台所用品やトイレ・バス用品など生活に必要なこまごましたものにも意外とお金がかかります。
2〜3万円は用意しておきましょう。
このように、一人暮しをスタートさせるには50万円〜70万円程度のお金が必要です。
また、一人暮しになると水道光熱費などこれまで支払わなくてよかったお金が毎月かかります。
今までのように、お給料をすべておこづかいにすることはできなくなりますので、
一人暮らしを始めた後のことも考えてお金の計画を立てましょう。

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